MacBook Air(Mid2011)

22号機
(写真はありません)
スペック

建造時/現在
チップセット Apple MacBookAir(2011)
Intel QS67 Chipset
CPU/Clock Intel Core i7-2677M@Sandy Bridge
1,800 MHz x 2 Cores / 4 Threads
Turbo boost: 2,900 MHz
メモリ DDR3 4GB
ストレージ SSD 240GB
ビデオ Onboard
(Intel HD Graphics 3100)
システム Mac OS X 10.7 Lion
Windows 7
Mac OS X 10.13 High Sierra
Windows 7
その他 Thunderbolt GbE Adapter
消費電力 未計測

●紹介&概要

 モバイル用途で買った十数台ぶりとなるMacintosh機です。10号機の後継のつもりでもあります。

 多額の資金を突っ込んで当時のフルスペック(HWのみ)で導入したのはいいのですが、無くしたり盗難されることが前提であまり情報を保存できないことと、性能のバランスがあまり良くないため運用しにくく、「超高性能作業用機」になっています。

 Super Drive(純正の光学ドライブ)はすでにラフに使えるポータブル光学ドライブがあるため全く需要がありません。買って失敗でした。

●引退

 その後、2020年ぐらいまでは作業用マシンや旅行時のリモート保守用の端末として普通に稼働していました。

 2021年初頭からこのMacBookAir用に脆弱性パッチがリリースされなくなり、Macとしては事実上運用不可能になりました。

また、BootCamp専用としても4GBのメモリVRAM 1.5GBがメモリと食い過ぎているため(しかも調整不可)なので、36号機を後釜に引退となりました。

 Super Drive(純正の光学ドライブ)はこのマシン用としては買って失敗でしたが、一応32号機に引き継いで常設(通電設置)されています。ただ全く需要が無いのは22号機から相変わらずですが。

●歴史的な意義

 Yuaihoのノートパソコンで初めて2kgを切ったのはこのマシンが初です。

 また、初めて最初からSSDを搭載したマシンです。


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