自作7号機(15号機)
自作7号機
2008年08月15日撮影
ケースは14号機のH360Cシリーズの色違い。
まだ、SDを付けていない状態の写真です。 スペック建造時/現在 Mainboard VIA EPIA LN10000EG(ファンレス) CPU/Clock C7 Eden@Esther 1000MHz(Onboard) メモリ DDR2-533 1GB(PQI 1GBx1, MAX) HDD Seagate 250GB
SDHC 8GBビデオ VIA Unicrome Pro IGP(Onboard) システム FreeBSD 7.0R
●紹介&概要13号機は性能の割にやたらファンが多かったため、思ったより煩く、またMBが低機能なことと、いい加減NetBSDを止めたいと思ったため、移行の意味も含めて組みました。Yuaihoとしては初のファンレスマザーです。
13号機のMBが低機能・低性能で頂けないのは、まぁ、値段と発売時期を考えると仕方ないのですが、いかんせん、NetBSDの開発の遅さ・VIAへの親和性の悪さには涙が出てきます。どちらかというと、こちらに嫌気がさしてきたのが本音です。
しかし、13号機はメールサーバです。基本的に長時間停止できないマシンです。従って、OSを入れ替えるには端末をもう一台持ってくるしかありませんでした。●ハードウエア概要
細部がやや違いますが、基本的には14号機(PC-2500G)とほぼ一緒です。マザーボードがMini-ITXになっただけのマシンです。ケースも14号機と同じです。
CPUはファンレスです。そのため比較的大きいヒートシンクが載っています。C7の1000MHzはやや非力ですが、メールサーバとしては十分な性能です。
コンパイルするとすごく重たくなりますが・・・。メモリはとりあえずいきなり最大量を搭載しました。メールサーバ専用機としてはオーバースペックです。でも、最大量積んでおかないと、またいつメモリが値上がりするかわからないので・・・。
HDDは14号機に続いてSerialATAです。14号機のキャッシュ8MBバージョンです。SDHC 8GBはデータのバックアップ用です。ケースに衝撃を与えてHDが逝かれても大丈夫なように・・・。
OSは初のFreeBSDです。OSは7.0 RELEASEです。03号機からずっとNetBSDを使ってきましたが、NetBSDの開発の遅さにはいい加減うんざりしたので、FreeBSDにしました。