Tagを付けよう


0、はじめに
 前までのセクションで良くタグ、タグとアホみたいに言っていましたがこのセクションではタグについて厨房知識で説明していきましょう。
 さて、タグとはなんなのでしょうか?残念ながら私が厨房なのか、調査能力が無いのかわかりませんがこればかりは調べられませんでした。ごめんなさい。もしちゃんと見つかったらここに掲載したいと思います。それまではどうか平に御容赦を・・・。

1、作る必要はあるかどうか?
 タグは基本的には情報の表示のみで、エンコードやリップのようにやらない(つけない)と絶対にダメかというとそうではありません。つけなくても再生にはほとんど影響しません。影響するとしたらアーティスト名等が空白になる程度だと思います。
 ですからタグを家内制手工業でわざわざ付けている人は以下のような人だと思います。特に四と二、三が重なっている人は必ず付けていると思います。
一、友人の家等でみんなで聞いているために必要
二、NapsterやGnutella等に参加している
三、HotlineやFTP、CD-Rによる交換会に参加している。
四、Macintoshがロングファイル名をサポートしていないので管理のために付けた。
五、ヒマでヒマで仕方が無い、タグをつけるのが楽しくて楽しくて仕方が無い。
六、プレイヤーの表示部分に空白が出るのは嫌だから
七、ソフトが勝手に付けた、その他
取り友は色々ありますが、個人で使う場合でアーティスト名が長い、著作権侵害行為に使う場合で相手がファイルを落とした時に何の曲かわかるようにする、単なる自己満足というのがほとんどだと思います。
 取りあえずここではつける必要がないとお話にならないのであなたは上の六つの内いずれかで付けなければならない事情が発生していると仮定してお話していきます。

2、必要な物
PowerMacintosh
各種ソフトウエア
根気
 まず最初のMacintoshですが、これはいう間でもありませんね。このページを友人宅や店先、会社や学校で見ているような人で「私もやりたいな」等と思ったら早速アキバに行ってG4を買って来ましょう。間違っても筆T編無と書かれている物や、旗が印刷されている物や、画面の左上に「私の電算機」と書かれているような物は買って来てはいけません。画面左上に林檎がみえて左下にゴミ箱が見えてマシンのどこかに林檎のマークがある物を買って来ましょう。
 各種ソフトウエアとはタグをつけるソフトです。ID3EDSが有名です。ここではそれにあるタグを元に色々説明していただきたいと思います。
 根気とはそのまま根気です。一つのファイルならともかくCDからのリップはアルバム単位で抜くのが多いと思います、そうすると少なくても10コ、2枚組とかでいっぺんに抜くと30ファイル、多いと50ファイルにもなったりもします。この量のファイルをちまちま手でタグを付けていくわけですから根気は絶対に必要です。

3、各種タグ
 ではタグを入れていきたいと思いますが、タグを入れるアプリケーションを起動してみると空欄がいろいろあり、入力したところで自分が何をやっているんだか良くわからないんじゃ無いかと思います。ですからここでは、そこに入れるべき物と入れた時どこにどう表示されるのかを説明していきたいと思います。
3-0、バージョン1.1と2.xの違い
 等と書いていますが、バージョン1.1と2.xの正しい違いは良くわかりません。恐らく1.1と2.xの違いは歌詞(Lyric)が入力できるかどうかの違いで、2.2と2.3の違いはタグが圧縮できるかどうかの違いだと思います。間違っていたらごめんなさい。
3-1、Nameタグ
 Titleとも書かれることがありますが、同じ意味です。ここには普通曲名を入れます。日本語で入力することも出来ます。が、ソフトによっては文字化けしたり、日本語が表示できない環境では化けます。ですから特にNapsterやGnutellaに参加する場合は英語(ローマ字)で打ちましょう。
 ローマ字で打つ場合、例えばタイトルが「Yuaihoをたたえる歌」(<氏ね)だったとします。するとローマ字で打つと「Yuaihowotataeruuta」となりますが、ハッキリ言って見にくいと思います。ですからこの場合「Yuaiho wo tataeru uta」と打ったりすることがある様です。また、ローマ字そのままで無く例えばし→Shiになるようにじ→ji、づ→zu、ち→chi等とするのが多いと思います(特にNapster)。もちろん個人で管理する分にはあんまり関係ない話ですけどね。
3-2、Artistタグ
 ここにはアーティスト、つまり作者の名前もしくはグループ名を入れます。ここもNameタグ同様にソフトや環境によっては文字化けするのでNapsterやGnutellaなどの国際的な所に参加する場合は英語で入力した方が良いと思います。
 さて、最近は日本でも認められる傾向にありますが、日本は中学校で英語の時間にGivenName(名前)、FamilyName(名字)と言うように教えられますね。例えば今無き小渕敬三さんだったら「Keizou Obuchi」のように書くことです。ここではどう書くべきでしょうか?
 答えはどうでもいいというヤツです。どうせ人の名前なんですから適当でいいんです。わかれば良いんです。自分がわかるように自由に入れて下さい。でも感じで敬三小渕とかするとわからなくなると思いますよ。
3-3、Albumタグ
 ここでにはリップした元CDのアルバム名を入力します。シングルからリップしたならシングル名ですね。日本語で入力する際の注意はNameとArtistタグと一緒ですのでここでは説明しません。2毎組ディスクの場合は普通Disc1だとか書きますがスペースが足りなければ「アルバム名-2」や「アルバム名(2)」という感じでもいいと思います。んなもんどっちかわからなけりゃCDDBなりYahooなり見ればいいんです。
3-4、Lyricsタグ
 これは2.xのバージョンのタグにしか無い項目です。ここには普通その曲の歌詞を入れます。が、入れても入れなくても良いと思います。第一上の3つのタグにくらべてサポートしているソフトが少ないですし、入れている人もページもほとんど見かけません。まあ入れたいならいれといてよという感じですね。
 自分で入れるのが面倒な人OCRを買ってくるか歌詞を専門にアップしているページ(トップからリンクをはっていなかったのでたぶん違法なページだと思います。)から引っこ抜いて来ましょう。でもはっきりいって無くても良いようなタグだと思います。
3-5、Trackタグ
 ここにはCDのトラックナンバーを入れます。入れても入れなくても良いと思います。ID3EDSはファイル名によってトラックナンバーを自動で入れる機能があって、便利だと思います。まあここは好きなようにして下さい。
3-6、Yearタグ
 ここには曲の製作年月日を入れます。恐らくこのページを見ている人の大半はCDからリップをすると思います。アルバムから抜く場合はその曲の始めてメディアに音が固定された時を入れるのが多いと思います。合っても無くても良いようなタグですが、Napster等に参加する場合、それでアルバムとかを作っている輩がいるかも知れませんので親切心でわかる範囲で付けてあげましょう。
3-7、Genreタグ
 その曲の分類を入力します。iTuneでファイルを管理している人は入れておくとそれで一発で分類できます。ちなみにJPOPありませんのでJPOPの場合はPOPにしておきましょう。

4-0、どこにどう表示されるか?
 入力したところでどこにどう表示されるかがわからないとお話になりません。ですからここでは入力したタグがどこにどう表示されるかをソフト別に見ていきたいと思います。
 ここではタイトル(Name)を「Fuck RIA@」、作者(Artist)をYuaiho、アルバム(Album)を「Yuaiho17」、Trackは「1」、Yearは「2001」、genreは「POP」として見ていきたいと思います(注:私は作曲はしていないのでこの情報を含む歌は実在しません)。

4-1、Quick Time 4.x

QT4.x
↑タイトルバーがタイトル
下のYuaihoの部分がArtist
その下のYuaiho17がアルバム名
その下にはトラックナンバーが表示されています。

4-2、Sound App

Sound App
↑名前はファイル名
タイトルがタグのTittleに当たります。

4-3、MutiMedia Player (MPLAY)

標準状態
標準状態
「For WS(Web Siteという意味です。)の部分に自動的に表示されます。またクリックしても表示されます。

最小状態

↑最小状態
標準状態と同様に自動、若しくはクリックで表示されます。
表示されるのはAlbum、Artist、Tittle(SONG)です。
尚、自動的に表示しないようにも出来ます。

全画面時

↑全画面時
見たままなので説明は不要だと思います。
尚、日本語を表示するにはFont Patchin'等でフォントを日本語にしないと化けます。
余談ですがOsakaは味気が無いので別のフォントにした方が良いと思います。

4-3、iTunes



↑For WSのところがTitle、Artist 、Albumの順にスクロールします。
ビジュアルをオンにしている時は画面の左下にも表示されます。(タグがあれば)
 尚、モノによっては日本語が正しく表示されません。

 まあこんな感じです。タグを入力するソフトについてはタグを入力するソフトを参照して下さい。厨房君の私が書くより断然優れています。英語のソフトでID3EDSよりすぐれているのがあればそれについて作っていきますが、私がわざわざ日本語の物を噛み砕いて書く必要は無いと思います。
 あと、タグをつける時の注意ですが、後でゆっくり付けよう等と思わない方が良いです。目の前に何十個というファイルが並んでいるだけでウンザリすること間違い無いと思います。リップ、落としたらすぐに付けた方が自分のため、今後のためになると思います。

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