メモリはさすがに128MBでは足りないので早いうちに706MBに増設してしまいました。本当はもっと大量に(1GB)積む予定だったのですが、メモリ不足がめったに発生しないのと、テロの影響(2001年)でそれまで捨て値で売られていたPC100のメモリが急騰してしまったので2001年の終わりからずっと706MBで稼動させています。積んだ当初はヘビーユーザ以外は羨む大容量だったのですがいつのまにか・・・。
2006/04/30に5年ぶりに834MBに増設しました。
2006/09/??に念願の1GBになりました。
CPUは2005年の9月に、SonnetがCRESSENDの1.8GHzをリリースしたのを機に換装しました。いくらG4とは言え、5年前の450MHzでは遅すぎて使い物になりません。
HDDはベイを買ってきてACARD6860を積んで6台フルに積んでいます。AHARDのACARDは個人的にはいいカードだと思っていますが、カードに繋いでフォーマットしたドライブをロジック側のIDEに挿してもOSがパーティーションを認識しないのが難点です。ACARD AHARD 6860Mは廃止し、データドライブは6880MでRAID1を組み、メインドライブは6290MでSATAで繋いでいます。起動の開始までが長いです。
ビデオカードは何かに換装しようかと思っていますが、グラフィック性能を要求するプログラムは使っていませんし、投資するなら自作機にしたほうがコストパフォーマンスが良いので今のところお預け状態です。
ディスプレイもG4専属なのでどちらかが壊れない限りこのままです。CRTなのに当時エラく高価なモニタでした。
このMac OS X全盛時代に未だにMac OS 9で稼動しています。最近は9用のハードも減ってきて利用し続けるには苦しい限りです。
メモリ保護が無い等と安定性に欠けると言われますが、別にはそうは思いません。こういう話を聞くたびに安定して無いじゃなくて安定させられないのでは?と思います。まぁ安定させなければならないと言うのは、それはそれで欠点でもあるわけですが…。
何故Xを使わないか?それは最早Xにする気がないからです。