昨日の続きです。
ブログ始めた理由の1つは、古いサイトの更新が極めてダルいことですね。
つまりWYSIWYGで編集、つまりワープロライクでまともに作れなくなったのが面倒で仕方ないです。
Yuahio17は前世紀(2000年)からあるサイトです。
リニューアルは1度もまともにやったことはないので古い記事のHTMLは当然古いです。最古はクラリスホームページなんていう1997年製のソフトで書かれてます。HTML3というヤツです。HTML5ですらすでに規格としては終わってますからめちゃくちゃ古いですね。レガシー通り越してビンテージものです。
そんなビンテージサイトを現行macOSにおいて、まともに編集可能で、安くて、WYSIWYGなHTMLエディタなんてありません。WYSIWYGのエディタ自体はあるんですが、ボロボロで使い物になりません。
BlueGriffonはcatalina以降まともに動かないですし、HEXはcss認識しません。Dreamweaverは私にはちょっと出せないです。
となると最後の手段として延々タグ打ちするしかありませんが、これがダルくて仕方ないわけですね。タグ打ち自体は(リファレンスを見ながらでもよければ)私も普通に出来ます。というかやってはいます。
でもダルいです。やらずに済むならやりたくありません。
先月My Computersを編集しましたが、実はホームページや新しい記事、大幅に手を入れた記事はHTML5+CSS3で書いたり書き直したりしています。22年前から見た目変わらないので信じられないかもしれませんが、デザイン古いままHTMLに移植してます。これは結構頑張りました。
でも、今までWYSIWYGで書いてきた身としては、HTML+CSS3をテキストエディタで編集するのはのゲロ面倒でした。HTMLのコードとCSSのコードの弄らないといけないですからね。まぁそれが本来のやり方なんでしょうけど、文字大きくするのもWYSIWYGエディタならボタン1発ですが、テキストエディタで書くとCSSでデザイン定義してclass指定してやる必要があります。
私はWebエンジニアでないので、このHTMLのタグ打ちしてブラウザでちくちく確認するのは苦行です。
CMSって方法も考えましたが、管理方法考えて移行かけるの面倒でしたので、当面既存の方はそのままにして、ブログにしちゃえということのが始めた理由の1つです。