M2 MBA/MBPのリリースとメモリ餓鬼道の思い出

M2 MBA/MBPのリリース

 今週はM2のMBA/MBPが出ましたね。

 M1 Macはメモリ量がネックでしたが、ユーザの声が大きかったのか何かよく知りませんが、MBAでも上限を24GBまで上げてきました。私はMBAもMBPも買うつもりはありませんが、メモリ量でApple SiliconのMacを躊躇してた人には割と朗報だと思います。

 私はIntel版Mac mini 2018を使っていますが、これは前述のように搭載メモリ量の問題ですね。M1 Macminiがどんなに凄くて、AppleのNVMe SSDがどんなに速くて、macOSのメモリの使用効率がどんなに効率的でも、メモリを盛った状態で16GBは少なくて厳しいなぁ思います。

 こんな感じで搭載メモリでマシンを評価するぐらい私は”メモリ積みたがり”です。必要かどうかはとりあえず置いておいて最大容量か、最大容量まで積む傾向があります。自認しています。
 これは所有機にも現れてて、極端に搭載量が多い23号機を抜いても、背景色が緑の行の現役機/現役期は平均で16GB搭載しています。まぁ容量優先なのでクロックやメーカは拘りが薄いんですが。
 こうなった原因はメモリ不足の歴史(思い出)ですね。特に足りなかったのは2号機と3号機と8号機でした。前者2つはもうトラウマ級に足りませんでした。

メモリ餓鬼道へ

 最初の2号機のMacintosh LC IIは1998年当時としても少ない10MBしかメモリが搭載できず、しかもこの10MBが最大容量でした。今無きConnectixのRAM Doublerという謎技術を使った仮想メモリの機能拡張で頑張ってました、が、肝心のSWAP先のHDD(100MB)は遅いため当然swapが発動すると動作は劇遅でした。
 メモリを食うソフト、特にブラウザ(Netsacpe Navigator 2.02)は忘れた頃に起動してるような有様でした。CPUが68030の16MHzしかなかったので「一旦起動したら速い」なんてことも全くなく、起動してもバリバリ低速でした。

 3号機のMacintosh LC 475も当初は12MBと2号機から2MB増えたもののIE2.0よりさらにメモリ大食いのNetscape Navigator 3.03や4.0その他もろもろを動かしてました。
 2号機に比べればまだマシだったものの、RAM Doubler使っててもやっぱりSWAPしまくりで、そのSwap先のHDDはやっぱり遅かったです。残当ですが、ブラウザ等のメモリを食うアプリケーションは起動が呆れるほど遅く延々と船の操舵輪と灯台ビーム(※)を見せられてた記憶があります。こっちは2号機と違ったのは流石に68LC040 25MHzだったので、一旦起動するとそれなりには動きました。

(※操舵輪・灯台ビーム: どちらもNetscape起動時のスプラッシュウィンドウに描かれてた絵(guidebookgallery.orgより)のことです。Netscape Navigator 2.02や3.02が操舵輪で、Netscape Communicator 4系が灯台でした。)

 5号機のPower Mac G4はその鬱積を晴らすべく、2002年ぐらいには早々にメモリを706MB以上に上げました。が、これも途中でメモリ価格高騰に煽られ、結局最大容量の2GB化(※)したのは2010年代に入ってからでした。
 この2002年でこのメモリ量は多いほうです。同時期ぐらいのハイエンド帯に属するPC(Logitechのサイトより)でもせいぜい512MBです。溜まってますねw

(※2GB化: G4/Sawtoothの最大搭載メモリは2GBです。ちゃんとOS9でも2GB積んでることは認識されます。ただ、OS9では1.5GBまでしか使えないので、「このコンピュータについて」では残り512MB分はMacOSが使ってることになってます。正確に言うとOSが使ってる分に512MBが足されます。)

 8号機の自作機は金が無い中建造したのでメモリに回す資金が無く、G4から64GB外してきて運用していました。64MBでWindows2000は、さっきの2台ほどではありませんがやっぱりSWAPしっぱなしで特にログオンとアプリケーション切替は爆遅でした。

 まぁ2010年代に入るまでだいたいメモリが足りていなかったんですね。メモリがいっぱい欲しくて仕方なかったわけです。

 2012年に23号機が32GBで新造するまでは(一応の解決を見た機材もいくつかありましたが)こんな感じでずーっとメモリ不足か、メモリ高騰で悩まされて続けてました。
 この23号機の32GBですが、これ書いてる2022年でも32GB搭載されていればクライアントPCとしてはそれなりに多い方だと思います。この容量を2012年にすでに導入してるあたりメモリ量への熱いパトスがひしひし感じられらと思いますw。
ちなみに、同価格帯、同世代ぐらいの市販機上位モデル(ITmediaより)でも標準4GBとかそんなもんです(23号機とほぼ同じ価格)。

 32GBはさすがに不足ということは無くなりましたが、とらいえずこんな感じでメモリに悩んで来たので、メモリを盛れないor盛れても上限低いとちょっと食指動かないなーというのがApple Silicon系Macに持ってるイメージですね。

 今回のリリースはノートPCでメモリ容量を24GBに緩和してきたので上記はどちらかと言うとデスクトップモデルのMacminiに向けたものですね。まぁMacminiはAppleの放置プレイが激しいのでしばらく搭載メモリ上限増えそうには無さそうですが。

 というか、22号機のMacBook Air 2011だってせめてメモリが8GBあれば引退なんかさせずWindows専用機にしてこき使ってたと思います。やはりメモリは餓鬼道ですね。

ブログを始めた理由#3

前回の続きです。

 3つ目の理由は平たく言うと収益化です。「結局お前んところも結局金か!」というとまぁその通りです。負けた気がしなくもないですが、先立つものは必要です。
 ただ、私自身は広告をべたべた貼ってるサイトは好きではないので、一体何が主コンテンツなのかわからない所謂アフィカスサイトのように露骨にやる気は無いです。レンタルサーバ代とドメイン代ぐらい稼いでほしいかなってぐらいです。特に後者ですね。

 本当はあわよくばAdobe CCが契約できるぐらい金が入って、タグ打ちのめちゃダルいHP更新なんかやめて効率的にHP作れるようにしたいとは思ってます。
 でも、このサイトのこのモットー(一般受けしないものをあなたに)でPVを伸ばすのはそもそも難易度高そうなので、運営費ぐらい捻出できればいいかなぁと思ってます。

 運営費が云々というは出費が厳しいと言うより、ドメイン代が右肩上がりなのが気になってます。このサイトの運営費はこれ以上の費用削減は難しいので放って置くと費用増大しかしないですからね。
 宣伝する気は1ミリもありませんが、ここで使ってるValuedomainとxreaはドメインもレン鯖も業界最安ではないものの(付帯サービスを考慮に入れなくても)かなり安い部類です(※)。特にgTLDドメインは昔から安くて、gTLDはValuedomainより安いところを探すのは難しいぐらいです。

 でもドメイン(gTLD)って毎年ではありませんが、実はじりじり値上がりしています。例えば、このサイトで使ってるドメインの「.com」は2008年当時(yuaiho.server.ne.jpからの移転当時)は990円でしたが今は1,580円です。
 これは昨今の円安の影響ではなく、そもそもUSDベースでも値上がりしています(21枚目参照)。値下がりするような要素も見当たらないので今後も値上がりが続くと思います。

 ちなみにレン鯖はXREAの有料プランで月200円、年間2,400円です。MySQLやLet’s Encryptをタダで使えること考えると乗り換えるモチベーションは無いですね。
 VPS/自宅鯖は・・・とてもやりたくないです。レン鯖は鯖の帯域維持費管理コストもろもろを200円で丸投げ出来て、自分はWeb部分だけに集中出来ます。
 WebサーバはYuaiho17ぐらいのPV規模だと、アタックログほうが多いぐらいで、静的コンテンツメインのHP公開の目的のためだけに宅鯖やVPSなんかやってられっかって感じですね。

 まぁ色々書きましたが、今後費用が右肩上がりにしかならないなら増える分は他で賄って欲しい。できればAdobe CCでもっと楽したい。3つ目の理由はそんな感じです。

 広告は載せるなら広告であると明示する方針です。

ブログを始めた理由#2

前回の続きです。

 2つ目の理由は1つめにも関係しているんですが、更新ダルからとコンテンツ作るのサボってネタが風化していくのがもったいないので改善したいと思ってました。

 更新履歴見るとめちゃくちゃ更新サボってますが、ネタ自体は日々溜まってて書きたいなーと思っているものは実は結構あります。でも、画像を編集して、手動で貼って、手動でタグ打って記事書くがゲロ面倒なので実は敬遠してました。

 ホームページなりブログなり記事は世間に公開して初めて意味を持ちます。つまり評価される資格を与えられるわけですね。まぁどう評価されるかは別の問題ですが、少なくとも公開されない内容は世の中としては存在しないと同義です。

 ここは「一般受けしないものをあなたに」がモットーなので、1000人に1人が探してる情報が提供できるならこのサイトはちゃんと価値がありますし、他のサイトが他と被ってる内容でも検証、別視点の価値ぐらいはあると思ってます。
 でも、それは公開されればの話なのでいつまでも温めてたら意味がありません。

 こんな感じで自分のほかに誰かの役に立つかも知れない情報を、自分しか知らないまま風化させてしまうのは勿体ないと思い、もう少し楽に情報出せそうなブログを始めてみました。まぁ今後どうなるかはわかりませんが。
 Twitterもありますが、これはとりあえず作ったもののこのあとどうしようかなと思ってます。

ブログを始めた理由#1

昨日の続きです。

 ブログ始めた理由の1つは、古いサイトの更新が極めてダルいことですね。
 つまりWYSIWYGで編集、つまりワープロライクでまともに作れなくなったのが面倒で仕方ないです。

 Yuahio17は前世紀(2000年)からあるサイトです。
 リニューアルは1度もまともにやったことはないので古い記事のHTMLは当然古いです。最古はクラリスホームページなんていう1997年製のソフトで書かれてます。HTML3というヤツです。HTML5ですらすでに規格としては終わってますからめちゃくちゃ古いですね。レガシー通り越してビンテージものです。

 そんなビンテージサイトを現行macOSにおいて、まともに編集可能で、安くて、WYSIWYGなHTMLエディタなんてありません。WYSIWYGのエディタ自体はあるんですが、ボロボロで使い物になりません。
 BlueGriffonはcatalina以降まともに動かないですし、HEXはcss認識しません。Dreamweaverは私にはちょっと出せないです。

 となると最後の手段として延々タグ打ちするしかありませんが、これがダルくて仕方ないわけですね。タグ打ち自体は(リファレンスを見ながらでもよければ)私も普通に出来ます。というかやってはいます。
 でもダルいです。やらずに済むならやりたくありません。

 先月My Computersを編集しましたが、実はホームページや新しい記事、大幅に手を入れた記事はHTML5+CSS3で書いたり書き直したりしています。22年前から見た目変わらないので信じられないかもしれませんが、デザイン古いままHTMLに移植してます。これは結構頑張りました。

 でも、今までWYSIWYGで書いてきた身としては、HTML+CSS3をテキストエディタで編集するのはのゲロ面倒でした。HTMLのコードとCSSのコードの弄らないといけないですからね。まぁそれが本来のやり方なんでしょうけど、文字大きくするのもWYSIWYGエディタならボタン1発ですが、テキストエディタで書くとCSSでデザイン定義してclass指定してやる必要があります。
 私はWebエンジニアでないので、このHTMLのタグ打ちしてブラウザでちくちく確認するのは苦行です。

 CMSって方法も考えましたが、管理方法考えて移行かけるの面倒でしたので、当面既存の方はそのままにして、ブログにしちゃえということのが始めた理由の1つです。

ブログはじめました

遅まきながらブログ始めました。
大きな理由は3つですね。

  • 更新がダルい
  • ダルいから記事化遅い
  • 赤字垂れ流し

明日から上から一つづつ書いていこうと思います。

今更感は百も千も万も承知ですが、動画作ってYouTuber目指すようなモチベーションまではないのでまずはブログにしようと思います。

更新は本家同様gdgdでやります。